「神様」ってなんでしょう。
私はそんなに詳しくないですが、Wikipediaによると、神様=「人知を超えた絶対的存在」だそう。
よく神社に行きますが、神様!神様!となるのが、なんだか腑に落ちないこと、はや数年。
(分かってくれる人は分かってくれる:笑)
神様は人間が作り出したものなのに(諸説あり)なんで神様!神様!なんだろうと思っていました。
いるのはわかるし、あるのもわかるけど、なんか違う。
そして最近やっと気づきました。
神様は「神様」でなかった!
「人知を超えた絶対的存在」ってすごく上のような気がするけど、
そんな親みたいな上司みたいなものではなくて、「パートナー」なんやと。
人に従うのが中々難しい温美ちゃんがやっと腑に落ちました。
私がWikipediaを書くなら、神様=「宇宙」かな。大いなるもの。
そんな宇宙の中を生き抜くために生まれた神様は、
どんな時でも見守ってくれ、力を与えてくれる、パートナー的存在でした。
だから神に願ってもしょうがない。
「私はこうしますのでどうぞ見守ってください。よかったらお力を貸してください。」がいい。
結局は自分次第。
という流れから、「息子」というのも存在しなくて、
私は母であるし息子は息子なんだけど、それはたまたまこの世に生まれ落ちたタイミングが私が先だっただけで、
この世を生きるパートナー。
どっちが上とかなくて。それぞれの得意分野で、個性を生かして、生きていく。
すべてそうで。
私はヨガの先生だけど、「先生」というのも存在しない。「生徒」というのも存在しない。
ただただ得意分野で生きているだけ。みんなパートナー。
お互いがお互いを支えあう。尊敬しあう存在。
生産者と消費者もパートナー。
自分の事しか考えていない独裁者に心改めて頂いて、
皆でいい世界を作っていけたらいいな。
人類みな兄弟。手をつないで、協力し合って。
せっかくなら心地のいい世界でスコン!と死にたい( *´艸`)
(あ!でも神様はどんな助けが必要なんだろう。
助けてもらってばかりじゃ、パートナーじゃない…!
ご存知の方、ご一報ください。(笑))
温美
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